上海・杭州・烏鎮・安吉・紹興
江南水郷の街 満喫の旅 ５日間
旅の記録 ３日目 紹興観光、鉄道で上海へ
| 月・日 | 発着地 滞在地 |
発着時間 | 交通機関 | スケジュール | 食事 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ３ | 3月23日 （火） |
杭州 紹興 上海 |
発 着 発 着 |
10:01 10:43 昼 15:13 17:38 夜 |
鉄道 鉄道 |
朝食後、自転車で西湖周遊。 昼前に、 ・中国版新幹線D5553 で紹興へ。 紹興では ・酒造工場（試飲アリ） ・魯迅紀念館など を見学。 そして、 ・中国版新幹線D5586 で上海へ。 ホテルに荷物を置き、夕食へ。 夕食後、夜の上海を散策。 ＜上海／富駅時尚酒店 泊＞ |
朝（ホテル） 昼（食堂） 夕（レストラン） |
杭州駅からは新幹線で紹興に向かいました。
２等席は日本の普通席と同じ２・３人掛けです。
お弁当やスープなどを売りに来ます。
40分くらいで紹興に着きました。
この紹興酒工場を見学させていただきます。
仕込みは12月のみで、現在は入物作りしかしてませんでした。
ある部屋に入ると、４種のお酒が並んでました。
10年、15年、20年、25年ものの違いの説明です。
これくらいの量ですが、全種類、試飲できました。
一般見学客はこちらのお店で購入するそうです。
工場入り口付近に泊まっていたので、乗ることに。
わずか８分でしたが、面白い体験でした。
少し歩くと、こんな踏切を新幹線が通過していました。
この踏み切り、なんと手動です。
このように、次から次へと新幹線が通過します。
魯迅紀念館のそばに来ました。
あいにくの天気で、人もまばらでした。
おなかがすいたので、昼食です。麺類にしました。
蘭州牛肉麺。麺は本場に近かったです。
水餃子も食べました。
路地にある、こんな小さなお店で食べました。
紀念館では、魯迅はお金持ちだったことがよく分かりました。
小腹がすいたので、この臭豆腐のお店に。
やはり匂いはキツかったですが、味は普通です。
紹興からは新幹線で上海へ移動しました。
ホテルの部屋です。やはり上海は都会です。
夕食はガイドの譚さんおすすめのお店で食べました。
苔聖園酒家、とてもこんでいました。
まずはビールです。
そしてスグに前菜が出てきました。
豆腐のような湯葉のような･･･美味しかったです。
ナスの挽き肉傷めは期待通りの味です。
蟹味噌の濃厚さの残る豆腐料理でした。
豚肉だけでなく、ホタテも美味しかったです。
キノコのたっぷり入ったスープはいいダシが出ていました。
揚げワンタン、期待以上に美味しかったです。
上海焼きそばは、その太麺が味にとってもよくあっていました。
肉団子、そのジューシーさと柔らかさは完璧でした。
エッグタルトは甘すぎず美味しかったです。
中国らしいデザートでした。