「シルクロードの歴史と食文化を楽しむ会」
2007年9月8日〜15日 ７泊８日
旅の記録 ２日目 西安観光、飛行機で蘭州へ
| 月・日 | 発着地 滞在地 |
発着時間 | 交通機関 | スケジュール | 食事 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ２ | 9月9日 | 西安 蘭州 |
発 着 |
午前 16:00 17:00 |
MU2438 専用バス |
西安郊外の観光 兵馬俑、華清池、秦の始皇帝陵などを見学して、午後、国内線にて蘭州へ ＜蘭州／敦煌之星酒店 泊＞ |
朝 昼 夕 |
朝食はホテルで食べました。とても充実していました。
ホテルのロビーで集合写真。
最初の観光地は明代城壁・安定門（西門）です。
城壁に登りました。先がかすんで見えないほどです。
西安のガイド・陳さんの説明を聞きながら、城壁の上を散歩しました。
ここでも集合写真を。
２つ目の観光地は華清池です。
楊貴妃や蒋介石など、華清池と縁のある人物の話を聞きました。
これが楊貴妃のお風呂です。
「この温泉で顔を洗えば、あなたも楊貴妃に･･･」（有料です）
始皇帝陵に行きました。入り口は兵士がにらみをきかせてます。
中では始皇帝にまつわる劇が演じられておりました。
当時の華やかさが伝わってきます。
始皇帝陵の頂上からの風景です。
入り口から頂上へ向かう道の両側はザクロ畑となっています。
西安・最後の観光地は兵馬俑です。
体育館のような建物に入りると、教科書で見た光景が広がります。
横から見るとこんな感じです。
発掘はまだ続いているそうです。
博物館では、その陶俑を間近で見ることができます。
焼き上げ後の縮みも計算され、鼻のしわなどが表現されてます。
兵士の髪の毛も１本１本表現されています。
採掘時のようすも写真で見ることができます。
ここで昼食を食べました。兵馬俑の駐車場に隣接していました。
このあたりの農家が、そのまま食堂になっているそうです。
食べはじめにパチリ。
春雨入り冷菜
しょうしょう辛めですが美味しかったです。
しょうしょう辛めですが美味しかったです。
幅広の春雨の冷菜
こちらも辛めの一品でした。
こちらも辛めの一品でした。
ジャガイモの和え物
サクッとした食感も楽しめる一品です。
サクッとした食感も楽しめる一品です。
牛肉の冷菜
ニンニク醤油が美味しかったです。
ニンニク醤油が美味しかったです。
青菜の炒め物
見た目どおり、サッパリとしたものでした。
見た目どおり、サッパリとしたものでした。
ナッツと鶏肉の炒め物
日本で食べるものと同じ感じでした。
日本で食べるものと同じ感じでした。
厚揚げの炒め物
トマトの酸味がアクセントになってました。
トマトの酸味がアクセントになってました。
茹で餃子
日本より肉厚な皮が美味しかったです。
日本より肉厚な皮が美味しかったです。
豚肉の炒め物
「豚肉が美味しい」と１番人気がありました。
「豚肉が美味しい」と１番人気がありました。
麺
スープ感覚で食べられるあっさり味でした。
スープ感覚で食べられるあっさり味でした。
ザーサイの卵炒め
かなり塩がきいてました。
かなり塩がきいてました。
地元のザクロを頂きました。実の大きさにびっくりです。
西安空港へ到着です。
わずか一時間のフライトでしたが、機内食が出ました。
わずか１時間で、蘭州・中川空港に着きました。
バスで１時間半、蘭州駅そばの宿泊先・敦煌之星酒店に到着です。
中国では珍しいビジネスホテルです。
テレビもあります。
トイレ・シャワーも清潔。探せばこういうホテルはあるのです。
夕食はこのお店「旺旺」で火鍋を食べました。
ここは蘭州で一番人気の火鍋屋さんです。大変賑わっています。
ガイドの王さんと一緒にメニューを選びました。
この胡麻油につけて食べます。
薬味として香菜や干しエビがありました。
手前が辛いスープ、奥が辛くないスープです。
いろんな具材を注文しました。大勢だから、こんな注文ができます。
皆、思い思いに食材を入れていきます。
ガイドの王さんも同席しての食事。中国では珍しい光景です。
しめには麺類を。今回はうどんを入れました。
ダシがより出ていそうな辛目のスープに入れました。
スープがしみた麺はとても美味しかったです。
帰り際、地元スーパーで買い物をしました。
白蘭瓜、初めて見たので買ってみました。
ホテルにもどり、皆で食べました。